はじめまして。トコフィット運営者兼パーソナルトレーナーの藤本啓介(ふじもとけいすけ)です。
このページでは藤本のプロフィール詳細、トコフィットの想いを紹介します。
TOKOFITパーソナルトレーナー藤本啓介
藤本啓介
アメリカ留学から帰国後、
大手フィットネスクラブ、パーソナルジムに勤務。
学生時代からの自身のトレーニング経験と
知見を活かし埼玉県所沢市に
TOKOFITをオープン。
経歴
16歳 高校2年生 自宅トレーニングを始める
自分なりにランニングや通販、食事を試し筋肉がついた気がしたので、ボクシング経験者の友人に腕相撲を挑んだが負ける。
もう少し続ければ勝てる気がしたので、ベンチプレスセットを購入して自宅トレーニングを始める。
17歳 高校3年生 パーソナルトレーニングを受ける
自宅トレーニングメニューをつくるために、インターネットで調べまくる。
昨今、動画サイトでも有名な「筋肉博士」を見つけ、都内へパーソナルトレーニングを受けにいく。
18〜19歳 専門学生 スポーツクラブに入会
もっといろんなトレーニングがしたいと思い、スポーツクラブに入会。※後にスタッフとして働く
19〜22歳 留学 大学のフィットネスセンターでトレーニング
大学のアメフト、ベースボールチームの中でトレーニングを続ける。
興味本位で地元のフィットネスクラブに入会。トレーニングしている人、設備、とにかくスケールが違う。
でも最高の環境だった。
23〜24歳 大手スポーツクラブに勤務
留学先のフィットネスクラブでパーソナルトレーナーの存在を知り帰国。
業界を知ることを優先し、会員だったフィットネスクラブに勤務。
25歳 パーソナルトレーナーの資格取得
「経験だけ」ではなく「科学的な裏付け」のあるトレーナーになりたいと思ったため、NESTA-PFTの資格を取得。
25〜29歳 チェリーアートウェルネスクラブに勤務
所沢で新しくジムをつくると声をかけていただき、トコフィットの前身、チェリーアートウェルネスクラブに勤務。
パーソナルトレーナーの資格も取得し、本格的に活動開始。
29〜34歳 【現在】トコフィット運営中
紆余曲折を経て、チェリーアートウェルネスクラブから名称をトコフィットに変更。
現在に至る。
トコフィットを開いた経緯
スポーツジムでマシンの使い方がわからない人をひとりでも減らしたい
私の経歴をご覧の通り、人生の半分はジムに通っています。
その間に「マシンの使い方がわからない人」「間違ったフォームで効果が得られない人」をたくさん見てきました。
だから、トコフィットでは、正しいトレーニング方法を伝え、パーソナルトレーニングを卒業しても自分でできるように実践していきます。
スポーツジム 1番の問題は使い方がわからないこと
所沢にもスポーツジムが増え、用途に合わせて選べるようになりました。
しかし、いくらスポーツジムが増えても、使い方がわからなければ意味なくないですか?
いくらいい服でも、体型が合わなければ着れないのと同じで、使い方が分からなければ、ただ増えていくだけなんです。
実際、私が働かせてもらったスポーツジムでも、マシンを正しく使えない方が9割でした。
もちろん、たくさんの事を学ばせていただきました。
スポーツクラブでのマンツーマン指導には限界があった
私が勤務していたスポーツクラブでは、お客様に正しいトレーニング方法を教えられるタイミングは限られていました。
- マシンの使い方を教えるプログラム月1回/60分
- スタッフからの声かけ
- お客様に聞かれたとき
けっこう教えられるじゃんと思いましたか?
実は、スポーツクラブのスタッフは積極的な声かけ、質問に対して細かな対応はできません。他の会員様との公平性を問われるからです。
マシンの使い方を教えるプログラムは目的に応じたメニューが既に用意され、しゃべる内容はマニュアル通り。良くも悪くも組織ですからレールを外れればペナルティの対象です。
たくさんの事を学ばしていただいたスポーツクラブ勤務ですが、問題点もたくさん見えてきた経験を活かし、マンツーマンでのトレーニングをご指導させていただいています。
パーソナルトレーニングでしか解決できない
スポーツジムでマシンの使い方がわからない人をひとりでも減らすために、勤務していたスポーツジムでも、徐々にマンツーマンで教えれる機会を増やしていました。
そんな折に、所沢でパーソナルトレーニングジムをオープンすることになりました。
私の実体験をもとに、正しいトレーニング方法をひとつでも覚えて、いつかパーソナルトレーニングが必要なくなるようにまでなっていただくことを理念として2012年からパーソナルトレーニングジムを10年間続けています。
パーソナルトレーニングの実績
ダイエット、ボディメイクに加えて、スポーツのパフォーマンスアップの実績をご紹介します。
女性のパーソナルトレーニング
「痩せすぎずに脂肪が少しついている」くらいの健康的な体をつくる
無理をしない時期とがんばる時期のメリハリをつけることで健康的な体をつくっていきます。
男性のパーソナルトレーニング
「筋肉をつけて脂肪を減らす」
ウェイトトレーニングやマシントレーニングで「スーツを着ても邪魔にならない」筋肉量をつけ、無駄な脂肪を減らします。