ノーチラスマシンを販売しています
当ジムではノーチラスマシンを販売しています。
ノーチラスマシンラインナップ
レッグエクステンション
大腿四頭筋
規格:高さ155cm×奥行104cm×幅91cm
重量:30ポンド(約13kg)~250ポンド(約113kg)
バタフライマシン
大胸筋中部~下部
規格:高さ187cm×奥行124cm×幅61cm
重量:20ポンド(約9kg)~200ポンド(約90kg)
チェストプレス
大胸筋中部
規格:高さ196cm×奥行193cm×幅116cm
重量:20ポンド(約9kg)~360ポンド(約163kg)
ラットプルダウン
広背筋
規格:高さ215cm×奥行90cm×幅70cm
重量:20ポンド(約9kg)~200ポンド(約90kg)
スーパープルオーバー
広背筋
規格:高さ193cm×奥行113cm×幅110cm
重量:20ポンド(約9kg)~250ポンド(約113kg)
ショルダープレス
三角筋前部
規格:高さ160cm×奥行110cm×幅59cm重量:30ポンド(約13kg)~250ポンド(約113kg)
- 送料は地域によって変動します
単品販売についてお問い合わせをいただきますが搬出の関係上、単品での販売がどうしてもできません。
当ジムは3階にあるためクレーンの搬出が必要になります。
搬出にカンする費用はこちらで負担しますので
ノーチラスマシン最大の特徴
「可変式カム」
ジム設立当初、安全かつ効果が高いトレーニングマシンを探し「ノーチラスマシン」にたどり着きました。
ノーチラスマシンの最大の特徴は「可変式カム」といわれるノーチラスマシンの特許技術です。
カムとはノーチラスマシンの要となる滑車の部分です。この滑車がオウムガイ(ノーチラス)の様な形をしていることからノーチラスマシンとなりました。
従来マシンの滑車は丸形のため動かすレンジによって負荷が変わるため、ある一部分の負荷だけが強く偏りが生まれてしまいます。
その偏りを改善したものが「ノーチラスカム」です。
滑車の形状をノーチラス型=オウムガイ型にすることで、負荷が一定にかかる構造になっているため、筋肉を偏りなく使う事ができるマシンです。
チーム低迷の危機からノーチラスマシン導入
スーパーボール2連覇の快挙
マイアミドルフィンズ
ノーチラスマシンの逸話はボディビルだけではありません。
1969年、アメリカンフットボールチーム「マイアミドルフィンズ」は主力選手のケガによる戦線離脱で、絶望的なチーム状態に追い込まれていました。
藁をもつかむ思いで、ノーチラスマシンの創始者アーサージョンズのもと必死のリハビリ、トレーニングを行います。
2ヶ月後
チームに戻った空の体重は7.5kg増えたのにもかかわらず、40ヤードと100ヤードダッシュで自己最高記録をたたき出します。
- 40ヤード…36.58m
- 100ヤード…91.44m
この事実を目の当たりにし、チーム全員でノーチラスマシンでのトレーニングを開始。
ここからドルフィンズの快進撃が始まり、スーパーボールに勝ち進むまでにチームは成長します。
そして1973年
さらにノーチラスマシンを使用してのトレーニングを積んだチームはついにスーパーボール2年連続優勝の快挙を果たします。
ノーチラスマシンをつかうメリットは関節のケガをしないで筋肉がつく
なにもノーチラスマシンはボディビルやプロアスリートだけのためのものではありません。
人間学的にも理にかなった構造となっているので、整体院やリハビリ施設にも導入されるほどの安全性があります。
安全に筋肉がつくノーチラスマシンは創業から現在まで形は変わりながらも多くのユーザーに利用されています。
トレーニングにはケガのリスクが必ずついて回ります。
従来マシンでのトレーニングは「負荷の可変」を頭に入れて行わないと、ケガをしてしまう可能性は高まります。
ケガをしてしまうのは体の使い方ができていない場合が殆どですが、ケガのリスクを防ぐためにマシントレーニングを選んでいるのでしたら本末転倒です。
ここに目をつけた開発者アーサージョーンズは「負荷の可変」を無くすために「ノーチラスカム」を開発し、今までなかった一定の負荷を保つことでケガなく安全に筋肉をつけることができるマシン「ノーチラスマシン」を開発しました。
安全にトレーニングをしたいならノーチラスマシンがおすすめ
まずは安全第一、そして効果も高いマシンが欲しい!と思いノーチラスマシンを導入しました。
見た目は時代にそぐわないかもしれませんが、映えるマシンを遙かにしのぐ性能があります。
ノーチラスマシンを選ぶ人は負荷の可変の安全性を分かっている人です。「マシンはどれも一緒」ではありません。正しいマシン選択を。